産婦人科の看護師さんは夜も昼もない

私は出産のとき以外に入院の経験がないので、看護師さんのイメージとしては、子どもを二人産んだときの産婦人科の看護師さんになります。いつも元気で明るく、陣痛が来てひいひい言っている私を励ましてくれて、看護師さんって本当にすごいと思ったものです。

産婦人科は最近はお医者さんも減ってきているようで、その理由としては訴訟リスクが高いからだと聞いたことがあります。看護師さんには訴えられることはあまりないのではないかと思いますが、それでもお産は時間の関係なく始まるものですし、始まってしまえば何時間もかかる人が大半です。数時間で済むような人ばかりだと効率も良くなるのでしょうが、効率を考えては産婦人科はやっていられないのでしょう。

病気の人でも夜は眠りますし、夜勤の人は少なくていいのだと思いますが、出産はそうはいきません。最近は出産できない病院も増えているようですので、限られた病院に負担が集中しているのかもしれません。
昔、一人で7人も8人も産んでいた時代はどうだったのでしょう。今のように医療体制も整っていなかったし、お医者さんも十分にいなかったでしょうに、女性たちは簡単に産んでいたように見えます。産婆さんがその役目を果たしていたのでしょう。今のほうがずっと妊婦さんにとってありがたい状況になっているのに、どうして出産する人がこんなに減ってきているのでしょう。もしかしたら現場の看護師さんに聞けば、何かわかるかもしれません。女性たちを出産から遠ざけるような何かがあるのかもしれないと勘ぐってしまいます。そうでなければいいのですが。

産婦人科に勤める看護師さん自身の、出産している人の割合はどうなのでしょう。お産を間近で見て、自分も当然産もうと考えるのか、それともこんなことはしたくないと思うのでしょうか。仕事にやりがいがありすぎて、出産のタイミングを逃した人もいるかもしれませんね。個人的には、現場を見てきた看護師さんこそ結婚して出産もしてほしいと思います。