小児科で子どもを泣き止ますべきか否か

看護師の仕事内容も診療科によりかなりの違いがあるとされます。小児科なんかは特に違うかも知れないですね。なにせ相手にするのが子供たちなのですから、思った様にできない事が多いはずです。他の科とはまた別の対応が求められると言えるのではないでしょうか。

この職場で相手をするのは15歳までの男女という事になります。つまり、中学校で言うと3年生までですね。一応高校1年生の途中までは15歳ですから、厳密に言えばそこまででしょうか。どうしてこの様な区切りをするかというと体の質が大人とは異なるからなのだそうです。また、それ以上に大切なのが患者さんの精神状態でしょうか。若い人は不安定になりやすいですから、それに適応している医師や看護師が必要になるのだと思います。

子どもが泣き出すというのは小児科では定番になっていて、それをどう泣き止ますかというのが一つのテクニックなのです。これは学校では中々教えてくれない事でもあります。ただ、あまり神経質になって考え込む必要はありません。泣いていた時は、そのまま放置しても別に良い場合があるからです。注射を打つ時などは暴れると危険なので対処しなくてはいけないのですが、それ以外の場で泣いていたからと言って別に困りはしない事が大半なのです。

本来やるべき看護師の仕事内容の方をしっかりやっておきましょう。小児科でもどこでも、基本的な看護師の仕事内容に大きな差異は無いのです。僅かな違いの部分に気を取られてしまうと業務に支障が出てきてしまいます。一人や二人を相手にするのならともかく、少なくとも何十人という人達を相手にするのですから、何かあるたび毎に動きを止めていては仕事にならないのです。

心を鬼にしてというのは言い過ぎにしても、それくらいの気持ちを持って看護師の仕事に従事するようにしましょう。子供が泣いていても、そういうものだと思えるようになれば看護師として成長したと言えるかと思います。