残念なことに看護士の世界でもイジメがあります

テレビなんかで小中学生のイジメが特集されたりする訳ですけど、これは子どもの間だけの事ではないですよね。人のために頑張っているはずの看護師の世界ですら、こういう事があったりします。ターゲットになるのは、やはり一番立場の弱い人間でしょう。これは子どもたちの場合と共通しているかと思います。そうなれば自然と職場にい辛くなる訳でして、その人が仕事を辞めたいと言い出すのも時間の問題という事になります。

一旦この様な状況に陥ってしまった場合、状況を逆転するのは極めて難しいかと思います。学校ですと先生に言えばある程度はどうにかなるのですが、ここでは皆が同じ様な立場ですから上の立場の人間に仲裁を頼むのが難しいのです。仮にあなたがそう訴えた所で、相手側がそのつもりが無いと言い張ればそれまでになってしまうのでしょう。

他の対処としては、勤務する場所を変えてもらうというのもあります。これは大きな病院でなければ困難かと思うのですが、その場合に限っては有効になるでしょう。小さいクリニックや病院しか見た事が無いという看護士さんは分からないかもしれませんが、大きな病院というのは東京ドーム何個分みたいな所が結構ありますから、離れた場所にいると一度も顔を合わさないで済む事が多いのです。

仕事を辞めたいという時は、この様な方法が無いかどうかを確認しておくべきです。まずそこで働くのを辞めて、丸っきり別の場所で働けばいいと言うのは簡単ですけど、実際再就職をするのは手間が掛かる行為なのです。可能であればという前提がありますが、同じ場所で働き続けた方が楽でしょう。

看護師にとって仕事を辞めたいという思いは職業病みたいなもので、切っても切れないものだと思います。イジメをする大人たちはどこにでもいるので、この悩みが完全に消え去る事は無いかもしれません。しかし、イジメ好きな人がいる一方で、絵に描いたような善人がいるのも確かですから絶望する必要もありません。